『ワイルド・スピード』の監督がレブロン・ジェームズで『SPACE JAM/スペース・ジャム』続編を製作!
映画『ワイルド・スピード』シリーズを手掛けてきたジャスティン・リン監督が、映画『SPACE JAM/スペース・ジャム』の続編の監督候補に挙がっていると The Hollywood Reporter が報じている。
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本作は、ジャスティン・リンの制作会社パーフェクト・ストーム・エンターテインメントのもと企画されている作品で、ジャスティンは製作だけでなく、映画『バッドガイ 反抗期の中年男』のアンドリュー・ドッジやアルフレッド・ボテーロと共に脚本を共同執筆し、さらに監督候補にも挙がっており、今作のクリエイティブ面ではすべて関わっていく予定だ。
主演は、すでにクリーブランド・キャバリアーズでプレイするNBAのスーパースター、レブロン・ジェームズが務めることになっている。今のところ、明確なストーリーは発表されていないが、1996年に手掛けられたマイケル・ジョーダン主演のオリジナル作品の続編として描かれるようだ。
ジャスティンは、これまで『ワイルド・スピード』シリーズの4作品を手掛けているほか、映画『スター・トレック Beyond』が今年7月全米公開予定だ。 (細木信宏/Nobuhiro Hosoki)