『GODZILLA ゴジラ』続編、ギャレス・エドワーズ監督がまさかの降板!
ハリウッド映画『GODZILLA ゴジラ』の続編で、前作に引き続きメガホンを取るとみられていたギャレス・エドワーズ監督が降板したと、Deadline.comが報じた。
【動画】『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』予告編
つい先日、全米公開日が当初予定されていた2018年6月8日から、2019年3月22日に変更されたことが報じられていた本作。同サイトによると、『スター・ウォーズ』の新作スピンオフ映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(12月16日日本公開)でもメガホンを取るエドワーズ監督は、『GODZILLA ゴジラ』や『スター・ウォーズ』より規模の小さな、ほかに温めているやりたいプロジェクトがあるそうで、レジェンダリー・ピクチャーズもエドワーズ監督の意思を尊重したようだ。
これによりレジェンダリーとワーナー・ブラザースは、エドワーズ監督に代わる新監督を探さないといけないことに。2020年には日米の二大モンスターが対決する『ゴジラVSコング(原題) / Godzilla vs. Kong』の公開も予定されているが、いったい誰がメガホンを取ることになるのだろうか。(編集部・中山雄一朗)