高橋真麻、Facebookでフラれ「毎日死にたいと思った」
フリーアナウンサーの高橋真麻が22日、「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系)に出演し、Facebookで別れを告げられた2年前の失恋について、「毎日死にたいと思った」と告白した。
高橋は、大号泣したエピソードとして、人生初の恋人にフラれた時のことを振り返り、「ケンカして、その時(恋人と)同じ家に住んでいたのでわたしが家出しました。彼が迎えに来てくれると思っていたんですが、その夜にFacebookのメッセージで『別れよう』って来たんです」といきさつを説明。別れた事をなかなか現実として受け止められなかったといい、「1年半くらい引きずって、毎日死にたいと思っていました」と当時の心境を語り、観客席からは驚きの声が上がった。
これに対し、レギュラー出演者の東野幸治が「(相手に)別れたくないとは言わなかったの?」と尋ねると、父親の高橋秀樹から「『別れたくない』とは絶対に言わないで。そんな娘に育てた覚えはない」と言われたことを明かしていた。また、新恋人との2ショットを先月週刊誌にスクープされたことが話題に上がると、高橋は、すっぴんだったためカメラマンに撮り直しをお願いしたことを告白し、スタジオを沸かせた。(高木健介)