夏菜、実写版「ハガレン」出演に本音をポロリ
人気コミック「鋼の錬金術師」の実写映画化(2017年冬公開)で、ロス少尉を演じることが発表された女優の夏菜が24日、ブログで胸中を明かした。
今月23日が誕生日だった夏菜は、「無事に27歳を迎えることができました! これからも頑張りますので、よろしくお願いします」とつづると、「あ、そうそう。今日発表になりましたが、映画『鋼の錬金術師』でマリアロス少尉をやらせて頂くことになりました」とファンに報告。同じく人気コミック原作の映画『GANTZ』で一躍注目を浴びた夏菜だが、「うーん。いつでも実写化は不安」と率直な思いを吐露しつつ、「ですが、がんばります」と意気込んだ。
ファンからは「マリア・ロス少尉役も夏菜さんにピッタリだと思う」「実写版!!っていうとガンツのイメージが強い夏菜ちゃん!楽しみにしてます!!」「大好きな漫画の映画化 マリア・ロス少尉頑張ってください。必ず観に行きます」などとコメントが寄せられている。(編集部・中山雄一朗)