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モリッ…じじい界のアメコミ級筋肉にアメリカ興奮

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J・K・シモンズ(61)の筋肉、まさにアメコミ級である - アーロン・ウィリアムソンのInstagramのスクリーンショット
J・K・シモンズ(61)の筋肉、まさにアメコミ級である - アーロン・ウィリアムソンのInstagramのスクリーンショット

 『セッション』の鬼教師役、『スパイダーマン』シリーズの編集長役などで知られるJ・K・シモンズが、御年61歳だとは思えないほど鍛え上げられた筋肉を披露した画像が話題になっている。

【写真】『セッション』(2014)のときの腕の筋肉

 シモンズのムキムキ画像は、俳優・フィットネストレーナーのアーロン・ウィリアムソンが自身のInstagramにアップしたもの。シモンズは、DCコミックスのヒーローが集結する映画『ジャスティス・リーグ(原題) / Justice League』にジェームズ・ゴードン役で出演する予定であり、今回のトレーニングはその役づくりのためとみられる。

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 シルヴェスター・スタローンドウェイン・ジョンソンと数々のマッチョ俳優たちの筋肉の育成をサポートし、『ターミネーター:新起動/ジェニシス』でシモンズのトレーナーも務めたこともあるアーロンだが、今回のシモンズの気合の入れ具合には驚いている様子。5日前のInstagramの投稿では「いつも一緒にトレーニングしていると、彼が61歳だってこと忘れちゃうよね。彼のことすごくリスペクトしているよ」とコメント。また1か月半前の投稿でも「これには61歳、そして若い世代が嫉妬しちゃうね。この姿は彼の献身そのものだよ」とシモンズをほめたたえていた。

 シモンズの筋肉に米メディアは、「非常識な筋肉だ」(E! News)、「狂気のガチガチ筋肉を持ったゴードン」(TMZ.com)、「シリアスマッスル」(Us Weekly)と大興奮。中でも The Hollywood Reporter はトレーナーのアーロンにインタビュー。シモンズは『ジャスティス・リーグ(原題)』のザック・スナイダー監督から、筋肉増量をリクエストされたのかと問われたアーロンは「僕はそれについてはわからないし、シモンズも絶対に話してくれないと思う。僕は彼を友達として、そしてクライアントとして助けるだけだよ。彼が新しい体で達成しようとしていることをね」と答えていたという。『ジャスティス・リーグ(原題)』は2017年11月17日に全米公開を予定している。(編集部・井本早紀)

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