お!『デスノート』謎の白いヤツの正体が判明したぞ!
映画『DEATH NOTE デスノート』の続編『デスノート Light up the NEW world』の特報第2弾に一瞬、登場した“真っ白な人間ではない何か”の正体が明らかになった。
前作で描かれたキラこと夜神月(藤原竜也)とL(松山ケンイチ)の対決から10年、新たに6冊のデスノートが落とされ大混乱に陥った世界で、キラ復活を望む者、それを阻止する者たちによる頭脳戦がオリジナルストーリーとして繰り広げられる本作。
先月公開された特報では、“真っ白な人間ではない何か”が長くて黒い指を使って、丸く黄色っぽいものを口に入れている姿が映し出されていたが、その正体は新たな死神、その名も“アーマ”。前作に登場した死神よりも、質感がリアルに進化しているようだ。果たしてアーマは誰にノートをもたらしたのか……。
キャストは、デスノート対策本部特別チームの捜査官・三島創役の東出昌大、Lの遺伝子を引き継ぐ世界的名探偵・竜崎役の池松壮亮、二人を翻弄するサイバーテロリスト・紫苑優輝役の菅田将暉ら。本作にはアーマや前作にも登場したリューク以外の死神も登場するという。(編集部・中山雄一朗)
映画『デスノート Light up the NEW world』は10月29日より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国公開