結構ハマってる?アメリカ版『デスノート』であのキャラを演じるのはこの人たち【写真一覧】
日本の人気漫画を実写映画化するアメリカ版『デスノート』(2017年にNetflixで全世界ストリーミング開始)が現在、絶賛撮影中です。あのキャラクターたちはアメリカ版ではどんな姿をしているのか、キャスト一覧を写真付きでまとめました。
夜神月(ライト)=ライト・ターナー
夜神月にあたる主人公ライト・ターナーを演じるのは、『きっと、星のせいじゃない。』『ハッピーエンドが書けるまで』『マイ・インターン』などのナット・ウルフ(21)。「計画通り(ニヤリ)」がハマりそうな顔立ちです。
L
L役はキース・スタンフィールド(24)。ラッパーでもあり、『ストレイト・アウタ・コンプトン』ではスヌープ・ドッグ役を務めました。これはワイルドなLが誕生する予感大。
弥海砂(ミサ)=ミア・サットン
弥海砂にあたるミア・サットンを演じるのは、ドラマ「LEFTOVERS/残された世界」のマーガレット・クアリー(21)。ゴスロリ服も似合いそう!
ワタリ
数々のゲーム作品に声の出演をしてきたポール・ナカウチがワタリ役です。ブロードウェイミュージカル「王様と私」にも出演しました。いい声でLをサポートしてくれるのでしょうか?
ライトの父・総一郎=ジェイムズ・ターナー
ライトの父・総一郎に当たるジェイムズ・ターナーを演じるのは、テレビドラマ「ボードウォーク・エンパイア 欲望の街」や「エージェント・カーター」などのシェー・ウィガム。
死神リューク
映画『スパイダーマン』のグリーン・ゴブリン役などで知られるウィレム・デフォー。声のみの出演ですが、顔までそっくり。むしろ一番ハマっているといえるかも?
監督は、『サプライズ』や『V/H/S シンドローム』などで知られるホラー界の新鋭アダム・ウィンガード。プロデューサーのロイ・リーは本作について「間違いなく大人向けだ。R指定より下になるなんてありえない。漫画の映画化としては、空想の要素がありながらもとても地に足がついた初めての作品の一つになるだろう」とColliderに明かしており、アメリカの底力に注目です。(編集部・市川遥)