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ウィル・スミス、斬新なジャパンプレミアに感激?3年ぶり日本で大サービス!

ファンとセルフィー! 上機嫌だったウィル・スミス
ファンとセルフィー! 上機嫌だったウィル・スミス

 3年ぶり13回目の来日を果たしたウィル・スミスが25日、都内で行われた映画『スーサイド・スクワッド』(9月10日全国公開)のジャパンプレミアに出席、キャリア史上初という、長いエスカレーターを降りて200人のファンが絶叫をあげて待つレッドカーペットに降り立ったウィルは、「エスカレーターで(カーペットに)登場したのは初めてです。最高の夜です!」と大感激の様子で語った。

【写真】ウィル・スミス来日!

 共演者のマーゴット・ロビー福原かれんと共に現れたウィルは、約30分にわたって沿道のファンと写真を撮ったり、サインや握手に応じたり、ひと時の交流を楽しむと、「温かい歓迎を心から感謝いたします。サンキュー、サンキュー……」と連呼。名残惜しそうな表情でその場を立ち去った。

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エレベーターで登場は初だぜ! マーゴット・ロビー、福原かれん、ウィル・スミス

 しかし、続く舞台あいさつが実施される会場には約4,000人もの観客が集結しており、その光景を目の当たりにしたウィルは、「ミナサン、コンバンワ」とあいさつし客席通路を練り歩くと、音楽に合わせて「イェイ、イェイ!」とファンをあおり、またしても会場を熱狂の渦に。約5分後、ようやくステージに上がると、「巨大な劇場が満杯になっていて、本当に興奮しています」と満面の笑みを浮かべた。

 本作は、バットマンやスーパーマンなどのスーパーヒーローたちに投獄された悪党たちが特殊部隊“スーサイド・スクワッド”を結成し、世界崩壊の危機に立ち向かう姿をポップに描いたアクション大作。チームのリーダー格である子煩悩な伝説の暗殺者デッドショットを演じたウィルは、「こういった悪党の役だと、何でもやれるし言えるし、自由を感じています」と撮影を楽しんだことを明かした。

 この日は、本作アンバサダーのダレノガレ明美が花束ゲストとして登場、大胆なスリットが入ったドレス姿のダレノガレにウィルは、喜びが隠せないといった様子でニコニコ。米ニューヨークで行われた本作ワールドプレミアですでにダレノガレとは対面しており、当時を思い返しながら「着物姿が美しかったです」と褒めたたえ、ダレノガレを喜ばせていた。(取材/錦怜那)

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