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「おそ松さん」舞台にイヤミ、チビ太、トト子、ハタ坊が登場!キャラ再現度すご!

イヤミが3次元に!!
イヤミが3次元に!! - (C) 赤塚不二夫/「おそ松さん」on STAGE製作委員会2016

 大人気アニメ「おそ松さん」を舞台化する「おそ松さん on STAGE ~SIX MEN’S SHOW TIME~」にイヤミ、チビ太、トト子、ハタ坊が登場することが明らかになった。イヤミを村田充、チビ太をKimeru、トト子を酒井蘭、ハタ坊を原勇弥が演じることが発表され、併せてインパクト抜群のビジュアルもお披露目された。

【キャラビジュアル】チビ太の頭どうなってんだ?

 本作は、赤塚不二夫さんの生誕80周年を記念して2015年10月より放送されたテレビアニメ「おそ松さん」(2016年3月放送終了)初の舞台化作品。大人になってもマイペースにニート生活を謳歌する6つ子たちの日常を描いたギャグコメディーを原作に、ダメな大人に成長した6つ子たちがステージ上でも大暴れする。6つ子のおそ松を高崎翔太、カラ松を柏木佑介、チョロ松を植田圭輔、一松を北村諒、十四松を小澤廉、トド松を赤澤遼太郎が演じる。

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個性豊かなキャラが勢ぞろい! - (C) 赤塚不二夫/「おそ松さん」on STAGE製作委員会2016

 今回、新たに、イヤミ役に舞台「弱虫ペダル」御堂筋翔など個性的な役どころもこなす村田充、チビ太役に舞台界で実力派としてその名を知られるKimeru、トト子役に少女から大人まで幅広い役柄を表現できる酒井蘭、ハタ坊役に映画やドラマでも活躍する注目の若手・原勇弥が抜擢されたことが明かされた。先日には、6つ子のイケメンバージョンである“F6”の登場も発表されており、個性豊かな面々が繰り広げる舞台ならではの展開に期待が高まる。

 気になるストーリーは、舞台のために書き下ろされた、完全オリジナルの新作。ふざけたり、喧嘩したり、時にはアツく語り合ったり……? いつもと変わらない、6つ子たちの1日が描かれる。さらに、劇中でキャスト陣によるオリジナル曲のライブパフォーマンスが行われることも決定。「おそ松さん」の世界観にぴったりのポップな楽曲になるという。(編集部・小山美咲)

「おそ松さん on STAGE ~SIX MEN’S SHOW TIME~」は大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて9月29日~10月3日、東京・Zeppブルーシアター六本木にて10月13日~23日まで上演

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