水原希子、男目線の見解に反論「それで私のツインテール姿が厳しいと」
モデル・女優の水原希子が、自身のツインテール姿をめぐる男目線の評価に対し、Twitterで見解を示した。
事の発端は、放送中の連続ドラマ「嘘の戦争」(フジテレビ系)の劇中で水原がツインテール姿を披露したこと。これがある記事で視聴者の声を交えつつ「さすがに厳しい?」「普段のイメージと異なる姿に疑問?」などと取り上げられた。
水原が注目したのは、そこにあった「ツインテールの女性は男性ウケが悪い」ということを示したデータ。水原は「ツインテール姿の女性を男性が好きじゃない割合が8割。。それで私のツインテール姿が厳しいと この見解って、おかしくない?何で男性が好きじゃなかったら、それが基準になるの?不思議。現実はまだまだ厳しいですね」と疑問をつづった。
さらに「男ウケとかモテとか私の中にはないです」と続け、「男ウケする為に見た目を変えた所で、結局は中身が大事だと思う。思考などを共有出来ないと、意味がないと思うし、見た目だけで好きになってもらっても、それって相手に嘘ついてる事になると思う。モテ系ファッションが好きでしてるなら別の話だけど」と持論を展開した。
これらの水原の意見には、「自分の好きな服、髪、メイクして堂々と楽しく人生楽しみたい」「要するにありのままの自分が1番ってことですよね 単純な言葉だけど、それって凄く大事なことだと思います!」「激しく同意。ファッションは楽しむもの。TPOに合わせることや清潔感さえあれば、あとは個人の自由ですよね」と共感の声が上がっている。(山田貴子)