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序盤からファン涙…「ドクターX」ロス&続編待ちの声相次ぐ

未知子ロス…… - 主演の米倉涼子
未知子ロス…… - 主演の米倉涼子

 米倉涼子主演の人気ドラマ「ドクターX ~外科医・大門未知子~」の最終回が14日に放送され、視聴者からは「最終回マジで泣いた」「#ドクターX で泣いたの初めてかも」「もう中間からずっと泣きながら見てたわ~」などのコメントが相次ぐ中、続編を心待ちにする声も多数寄せられた。

【画像】細い…患者となった最終回の未知子

 放送開始後約10分で「#ドクターX」のハッシュタグがTwitterのトレンド上位に入り、その後しばらくトレンド1位をキープするなど、視聴者からの関心の高さがうかがえたドラマ最終回。この日の放送では、主人公の大門未知子(米倉)が後腹膜肉腫を患い余命3か月となったことが明らかに。だが大門はその状態にもかかわらず、医療界のトップ「日本医師倶楽部」の会長である内神田景信(草刈正雄)が食道がんの切除に臨むさまが描かれた。

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 序盤からSNSなどでファンからは「最初の10分で泣きそうなんですけれど」「あかん……しんどい……」「もう見ててつらい」「自分も患者だよ未知子おおおおおお(´;ω;`)」という声が。また中盤に差し掛かり、外科医の加地秀樹(勝村政信)や外科副部長の海老名敬(遠藤憲一)などファンになじみ深いキャラクターからも心配される未知子の様子が流れると、ますますその声は増大。「やめろ泣かせるな」「シリーズ史上、最も泣ける最終回」「声出ず涙でた」などの声であふれかえった。

 それだけ注目を浴びていた作品だけに、放送が終わると「これで最後とかいや~!」「続編あるのかなー」「ドクターX新シリーズやってほしいな!」「続くんだろうか?」など続編を待ち望む声が殺到。それは視聴者だけではなかったようで、「ドクターX」後のテレビ番組「報道ステーション」でもアナウンサーの口から「続編が待ち遠しいですね」という言葉がもれるほど。またファンからは、早速「明日から大門未知子ロスやなあ」「しばらくはドクターXロスになりそう」と“ドクターXロス”だと嘆く声も見られていた。(編集部・井本早紀)

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