中国きっての美人女優ファン・ビンビン、東京国際映画祭の審査員役を終了!いつかは役所広司や小栗旬と共演してみたい!
10月22日から30日まで開催されていた第24回東京国際映画祭で、コンペティション審査委員を務めた中国の美人女優ファン・ビンビンが、第20回東京国際映画祭の提携企画として行われた「2007東京・中国映画週間」から4年、ついに「評価される側」から「評価する側」へと転じ、震災後初めて訪れた日本の印象や、審査のため1日3本の映画をハシゴした、楽しいけれどちょっぴりつらい(!?)体験について明かした。
役所&小栗の『キツツキと雨』はグランプリ候補だった!経緯を審査委員長が明かす!
10月30日まで東京・六本木ヒルズをメイン会場に都内の各劇場などで開催されていた第24回東京国際映画祭が閉幕した。
役所広司&小栗旬出演『キツツキと雨』が審査委員特別賞!日本作品の受賞は2年連続!「東京 サクラ グランプリ」はフランス映画『最強のふたり』!
第24回東京国際映画祭のクロージングセレモニーが30日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、日本からコンペティション部門に唯一出品された映画『キツツキと雨』が審査員特別賞を受賞した。
観客賞はフランス・ベルギー映画『ガザを飛ぶブタ』に!長編デビュー作での快挙!
30日、TOHOシネマズ六本木ヒルズにて第24回東京国際映画祭観客賞授賞式が行われ、シルヴァン・エスティバル監督の『ガザを飛ぶブタ』が観客賞を受賞した。
お色気、バイオレンス、ロックンロール! B級映画の「神」ロジャー・コーマンが85歳にして東京に降臨!!
29日、現在開催中の第24回東京国際映画祭特別招待作品『コーマン帝国』舞台あいさつがTOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、B級映画の帝王と呼ばれたロジャー・コーマンが85歳にして、4回目の来日を実現、インディペンデント映画界の「神」の降臨に映画ファンは熱狂の渦に包まれた。
山田洋次監督、障害を持つおいの『男はつらいよ』を映画館で楽しみたいという言葉でろうあ者用の字幕プリントを作った
28日、六本木ヒルズをメイン会場に開催されている第24回東京国際映画祭にて、「視聴覚障害者のための『映画』の在り方を考える」シンポジウムが行われ、バリアフリー上映会で『幸福の黄色いハンカチ デジタルリマスター』を出品している山田洋次監督が、映画製作への思いやバリアフリー映画の関係について語った。
倉木麻衣、29歳バースデーに熱唱!真っ赤なドレスでアレックス・ルーとデュエット!
日中友好40周年記念作として制作された映画『明日に架ける愛』が開催中の第24回東京国際映画祭で28日に特別上映され、出演した元モーニング娘。
ガッキーのかわいすぎるショートヘアにファン悶絶!「新参者」に「尋問されすごく興奮」
女優の新垣結衣が28日、TOHOシネマズ六本木ヒルズで開催中の第24回東京国際映画祭特別招待作品『麒麟の翼』のワールドプレミアに出席し、およそ10年ぶりとなるキュートなショートヘアをファンに披露した。
K-POPアーティストたちはなぜ日本に進出する? その秘密をBoA、東方神起の仕掛人が激白!!
26日、現在開催中の第24回東京国際映画祭と並行して開催されている「ユニジャパン エンタテインメントフォーラム2011」内で、セミナー「K-POPの目指す世界戦略」が行われ、BoA、東方神起を育てたとされるプロデューサー・キム・キョンウク氏らが、韓国の国策とも言われているK-POPアーティストたちの海外進出におけるビジネスモデルについて語った。
韓国における海外との共同製作支援金は、日本の30倍以上!! 日本市場が縮小した今、韓国映画界の新たな活路となるか!?
26日、第24回東京国際映画祭と並行して開催されている「ユニジャパン エンタテインメントフォーラム2011」内でセミナー「韓国のグローバルファンドとロケーションインセンティブ制度について」が行われ、日韓が共同制作を行うための支援を韓国が積極的に行い、その第1弾作品が高橋伴明監督『道~白磁の人~』であることが報告された。
西島秀俊は『あしたのジョー』力石を超えた?伊勢谷友介が監督第2作の見どころを語る!
27日、俳優・伊勢谷友介の監督第2作となる映画『セイジ −陸の魚−』が開催中の第24回東京国際映画祭で特別招待作品として上映され、TOHOシネマズ六本木ヒルズで監督の伊勢谷と主演の西島秀俊が舞台あいさつを行った。
仲里依紗、ド派手ファッションで登場!「元気のない日本を元気づけたい!」
現在開催中の第24回東京国際映画祭で27日、特別招待作品『ハラがコレなんで』上映前に舞台あいさつが行われ、臨月の妊婦を演じた仲里依紗が彩り豊かな衣装で登場し、会場を魅了した。
超美人と話題のプロデューサー杉野希妃、国際色豊かな経験を語る!
27日、現在開催中の第24回東京国際映画祭で、プロデューサー兼女優としてアジアをまたに掛けて活躍する杉野希妃が会見を行い、同席したマレーシアのエドモンド・ヨウ監督と韓国の俳優ヤン・イクチュンと共に国際色豊かな撮影経験を語り合った。
『チェイサー』のナ・ホンジン監督、最新作『哀しき獣』は「外国人労働者全ての人たちに通じる物語」
26日、現在開催中の第24回東京国際映画祭でアジアの風部門に出品されている映画『哀しき獣』の鬼才ナ・ホンジン監督によるティーチインが東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズ行われ、予定されていた時間を大きく越えて、バイオレンスに込めた思いや作品のルーツについて熱く語った。
マイケル・ウィンターボトム監督、インドを舞台に文豪トーマス・ハーディ作品映画化!興奮冷めやらない観客から質問攻め!
現在開催中の第24回東京国際映画祭で26日、コンペティション部門作品『トリシュナ』上映後に舞台あいさつが行われ、マイケル・ウィンターボトム監督がほぼ満員の観客の前に登場、熱狂的に迎えられた。
来日中のヴィム・ヴェンダース、特別講義で130分熱弁!「3Dでロードムービー」と今後の構想明かす!
新作3D映画『Pina/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち』を携え来日中のヴィム・ヴェンダース監督が26日、東京藝術大学で学生たちへ向けた特別講義を行った。
松田翔太、主演バイオレンス映画に「あんまり良くないと思ったら出ちゃってもかまわない」と上映前に発言!
現在開催中の第24回東京国際映画祭で映画『ハードロマンチッカー』が特別招待作品として26日にTOHOシネマズ六本木ヒルズで上映され、主演の松田翔太、永山絢斗、遠藤要、渡部篤郎、グ・スーヨン監督、主題歌を担当する黒夢の清春と人時が登壇し舞台あいさつを行った。
やなせたかし原作のアニメ作品を映画化!被災地・宮城で上映!野沢雅子戸田恵子、子どもたちの明るい表情に満面の笑顔!
25日、現在開催中の第24回東京国際映画祭による被災地復興支援プロジェクト「TIFF ARIGATO プロジェクト」の一環として、「東京国際映画祭 IN 仙台」特別上映会が仙台MOVIXにて行われ、『ハルのふえ』舞台あいさつに、声優の野沢雅子と戸田恵子が登壇した。
ネオンが消え、東日本大震災で暗くなった東京の風景を記録した松江哲明監督新作、東京国際映画祭に!!
25日、現在開催中の第24回東京国際映画祭「日本映画・ある視点」部門上映作品『トーキョードリフター』舞台あいさつがTOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われ、松江哲明監督、主演・音楽の前野健太が登壇、2年前に「日本映画・ある視点」部門作品賞を獲得した本映画祭に再び登場した。
AKB48篠田麻里子にセクスィー部長・沢村一樹が乱入しハグ!会場の女子は思わずみんな腰砕け!?
25日、現在開催中の第24回東京国際映画祭の特別招待作品『サラリーマンNEO 劇場版(笑)』舞台あいさつがTOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、そこにセクスィー部長(沢村一樹)が乱入、舞台あいさつ中の篠田麻里子に突然のハグをするなど、そのセクスィーなたたずまいに(!?)会場の女子たちは腰砕けとなった。