満場一致での最高賞! 女性監督作品が久々に…審査委員長ロジャー・コーマンが経緯を明かす
28日、第25回東京国際映画祭受賞者記者会見が行われ、コンペティション審査委員長を務めたロジャー・コーマンが、最高賞にあたる東京サクラグランプリ決定に至るまでの経緯を明かすとともに総評を行った。
イーストウッド監督唯一の弟子、ロバート・ロレンツ監督! その師弟関係から学んだことを明かす
28日、第25回東京国際映画祭のクロージング・セレモニーが行われ、公式クロージング作品『人生の特等席』のロバート・ロレンツ監督がグリーンカーペットおよび舞台あいさつに登場。
最高賞は映画『もうひとりの息子』に! 2年連続でフランス映画が獲得-全受賞リスト
28日、第25回東京国際映画祭クロージングセレモニーが行われ、フランス映画『もうひとりの息子』が最高賞にあたる東京サクラグランプリを受賞した。
B級映画の帝王ロジャー・コーマンが六本木に降臨!86歳で現役の生ける伝説コーマンに観客大感激!
27日、第25回東京国際映画祭特別上映「審査委員長 特別オールナイト コーマン魂」がTOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われ、B級映画の帝王ロジャー・コーマンが多くのファンの前に登場、変わらぬ映画魂を見せた。
観客賞は松江哲明監督『フラッシュバックメモリーズ 3D』に! 1人の観客からスタートしての受賞に感慨
28日、第25回東京国際映画祭でコンペティション部門観客賞が発表され、松江哲明監督の映画『フラッシュバックメモリーズ 3D』が受賞した。
高良健吾、監督との相思相愛ぶりをアピール! 念願かなっての主演!
27日、現在開催中の第25回東京国際映画祭で、映画『横道世之介』が特別招待作品として上映され、主演の高良健吾と沖田修一監督が舞台あいさつを行った。
フィルム撮影の選択肢はなくなる?黒沢清監督、撮影はデジタル派もフィルム存続希望
現在開催中の第25回東京国際映画祭で26日、キアヌ・リーヴス製作のドキュメンタリー映画『サイド・バイ・サイド フィルムからデジタルシネマへ』が上映され、映画監督の黒沢清とシネマトグラファーの栗田豊通が終了後にトークショーを行った。
井浦新、大西信満ら若松監督の追悼上映で追悼の辞
今月17日に逝去した若松孝二監督の追悼上映が26日、第25回東京国際映画祭を開催中のTOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われ、井浦新、大西信満、地曵豪ら晩年の若松作品の常連俳優たち、また本作の撮影監督を務めた辻智彦が来場し、舞台あいさつを行った。
阿部寛の代表作は『カラスの親指』に決定!ストイックな役者ぶりを監督が絶賛
26日、現在開催中の第25回東京国際映画祭で、映画『カラスの親指』が上映され、舞台あいさつに登壇した伊藤匡史監督が主演の阿部寛をはじめキャスト陣について語った。
松江哲明監督『フラッシュバックメモリーズ 3D』はGOMAとの信頼の証
現在開催中の第25回東京国際映画祭でコンペティション作品に選ばれている日本映画『フラッシュバックメモリーズ 3D』の記者会見が26日に行われ、松江哲明監督、出演者のGOMA、高根順次プロデューサーが出席した。
都知事辞任を表明した石原慎太郎、映画イベント登場も政治的発言避ける
昨日、東京都知事辞任を表明し、新党立ち上げを示唆した石原慎太郎が26日、自書の映画化で48年ぶりに映画出演する『青木ヶ原』舞台あいさつに登場。政治に関する発言は避けた。
女性中国人プロデューサー、揺れる日中関係に文化と政治は関係ナシとキッパリ!
25日、第25回東京国際映画祭アジアの風部門上映作品『スイートハート・チョコレート』のQ&AがTOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われ、篠原哲雄監督、本作のプロデューサーで脚本も務めたミッシェル・ミーが来場した。
最新映画予告を64本イッキ上映!大槻ケンヂのオススメはこれ!
25日、現在開催中の第25回東京国際映画祭で、最新映画の予告編64本を一挙上映するイベント「新作映画 イッキに見せます!in 東京国際映画祭」が行われた。
井上真央、舞台あいさつ中ファンに突進されるハプニング!
25日、現在開催中の第25回東京国際映画祭で井上真央主演作『綱引いちゃった!』が特別招待作品として上映され、井上のほか、松坂慶子、玉山鉄二、浅茅陽子、西田尚美、ソニン、中鉢明子、水田伸生監督が舞台あいさつを行った。
柴咲コウと真木よう子は両極端?東京国際映画祭にそろって登場!
24日、柴咲コウ、真木よう子が、寺島しのぶと共にトリプル主演を務めた第25回東京国際映画祭特別招待作品『すーちゃん まいちゃん さわ子さん』の舞台あいさつにそろって登場した。
コンペ選出の日本映画『黒い四角』は全編北京語!中国での上映に懸念
24日、第25回東京国際映画祭コンペティション部門選出作品『黒い四角』の記者会見が、東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われ、奥原浩志監督をはじめキャストの中泉英雄、鈴木美妃が出席。
役所広司も歓喜!『終の信託』第36回山路ふみ子映画賞受賞!
24日、現在開催中の第25回東京国際映画祭で映画『終の信託』が特別招待作品として公式上映され、今作で『Shall we ダンス?』以来16年ぶりにタッグを組んだ草刈民代、役所広司、周防正行監督が舞台あいさつを行った。
上地雄輔、フランス語でスピーチするも芦田愛菜からバッサリ!
俳優の上地雄輔が23日、TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた第25回東京国際映画祭特別招待作品『のぼうの城』舞台あいさつで、腕に書いたカンペを読みフランス語でのスピーチをドヤ顔で披露するも、芦田愛菜に「うーん」と一蹴(いっしゅう)された。
3D業界のキーパーソンが3D市場の展望を語る!アクションだけでなく今後はドラマも!
第25回東京国際映画祭のオープニングを飾った映画『シルク・ドゥ・ソレイユ 3D 彼方からの物語』で黄色と赤にデザインされた限定3Dメガネを配布したRealD社のワールドワイド・シネマ部門代表ジョー・ペイショート氏が、今後の3D市場について初めて日本のメディアに語った。
上映中止を求めた中国映画のスタッフ来日も会見には姿現さず…事務局長が政治介入にノー!
22日、第25回東京国際映画祭コンペティション部門に中国映画として唯一選出されている映画『風水』の撮影監督リウ・ヨウニエンが来日し、記者会見を行う予定だったが、急きょ出席を取り止める事態が起こった。