911の同時多発テロ後、再発防止のためにアメリカでは愛国者法が成立したが、それが全ての市民のメールや携帯電話を政府が監視するシステムだったら……? そんな事実を背景にした話題のテレビシリーズ「PERSON of INTEREST 犯罪予知ユニット」が日本上陸。大ヒットメーカー、J・J・エイブラムスと『ダークナイト ライジング』のジョナサン・ノーランの最強タッグから生まれた本作は、全米で驚異の視聴者数をたたき出し、各メディアから大絶賛! 超斬新な本作の見どころを探るとともに、あなたの個人情報は大丈夫か? 監視社会について投票!
舞台となるニューヨークは大都市だけに犯罪も多発。最先端の監視システムを駆使してそれらを予見し、未然に防ごうとするのが本作の面白いところ。通常のサスペンスのように、事が起こってから解決に当たる展開とはひと味もふた味も違う。時には被害者と思われていた人物が実は加害者だった、ということも! 先読み不可の展開がスリリングで、もう目が離せない!
本作の製作陣は、あの「LOST」『M:i:III』の仕掛け人J・J・エイブラムスと、『ダークナイト ライジング』『プレステージ』の脚本家ジョナサン・ノーランという超豪華な顔ぶれがそろう。世界注目のクリエイターが放つ作品となれば、これは見逃すワケにはいかない! キャストは『シン・レッド・ライン』や『パッション』で脚光を浴びたジム・カヴィーゼル、そして「LOST」シリーズのマイケル・エマーソン。この二人の実力派俳優の絶妙な掛け合いにも注目!
2011年の全米の新作ドラマの中では、ナンバーワンの反響を呼び起こした本作。なんと1,500万人もの視聴者をテレビにくぎ付けにするという、驚異の数字が話題を呼んだ。あまりの反響の大きさに、シーズン1の放送中にシーズン2の製作が決定したほどだ。「一度観ただけで、心をわしづかみにされる」など、ボストン・ヘラルド紙やハリウッド・リポーターといったメディアですら称賛の声を寄せている。