作品情報 | その他の作品のレビュー

チョコレートドーナツ (2012)

1979年カリフォルニア、歌手を目指しているショーダンサーのルディ(アラン・カミング)と弁護士のポール(ギャレット・ディラハント)はゲイカップル。 母親に見捨てられたダウン症の少年マルコ(アイザック・レイヴァ)と出会った二人は彼を保護し、一緒に暮らすうちに家族のような愛情が芽生えていく。 しかし、ルディとポールがゲイカップルだということで法律と世間の偏見に阻まれ、マルコと引き離されてしまう。


※[外部サイトの続きを読む]はシネマトゥデイとは関係ない 外部のサイトにリンクしています。

« Prev 全81件中81~81件を表示しています。
  • ショートレビュー「チョコレートドーナツ・・・・・評価額1650円」
    ノラネコの呑んで観るシネマ
    2014年4月14日
    ほんとうの家、ほんとうの家族とは。 1970年代のアメリカ。 ひょんな事から家族となった、ゲイのカップルとダウン症の少年。 しかし彼らの幸せな時は、世間の偏見と不寛容によってあっけなく終わりを迎える。 共同脚本家のジョージ・アーサー・ブルームが、昔住んでいたアパートの住人たちをモデルに書きかげた脚本は、20年間忘れ去られていたという。 彼の息子で本作の音楽監修を担当しているPJ... ...[外部サイトの続きを読む]
« Prev 全81件中81~81件を表示しています。