男と女のちょっぴりエッチな本音を描いた映画『男と女の不都合な真実』では、マッチョ男のジェラルド・バトラーが演じるマイクが説く「男は恋より性欲!」論に、キャサリン・ハイグル演じるアビーが真っ向から大反対!! 男と女の本音がぶつかり合う本作を参考に、シネマトゥデイでは読者の方の本音を徹底調査します! さぁ、あなたはどっち派!? あなたの本音が書かれたボタンを押してどしどし投票しよう!
女子たちがむさぼるようにして読みふける恋愛ルール本を、メラメラと燃やしながらマイクが説くのは、「男は恋愛よりも性欲が大事!」。女子たちがこだわりまくる、恋のかけひきテクニックなんて男は要らない。男は至ってシンプルなんだと力説するマイクが大きな声で断言するのは、「男にモテたきゃエッチのテクニックを磨け!」。これって結構いい教訓なんじゃ……!?
さぁ、あなたはどっち!?
アビーが理想としているのは、頭が良くて嫌味のないハンサムな人。しかも意義ある仕事で成功を収めていて、赤ワインとピクニックとクラシック、そして自分を愛してくれる人。そんな彼女に、マイクが放つ「そんなやつがいたら連れて来い! 白馬の王子さまを追うのはやめろ!」という非情な一言。女子が理想としているような王子さまって、本当にこの世の中にはいないのでしょうか!?
さぁ、あなたはどっち!?
マイク:理想の男性は、必ずこの世のどこかにいるはずよ!
アビー:理想の男に当てはまるのはゲイしかいない!
ついに現れた理想の彼をゲットしようと奮闘するアビー。しかし、自分自身を受け入れてもらおうとする彼女に対し、マイクからはNGサインが。「セクシーな服で、男を冷たくあしらって、夜は挑発的に誘惑すれば男なんてイチコロだ!」。言われるがままに、セクシーに変身! 小悪魔キャラで見事に彼を落としていくアビーだけど、このやり方、本当に正しいんでしょうか!?
さぁ、あなたはどっち!?
アビー:天使と悪魔の顔を持て! それで男はイチコロだ!
マイク:仕切り屋のわたしを、そのまま愛してほしいの!
マイク:男は、オッパイやケツにほれるんだ!
アビー:ちゃんとした恋愛ができる男だっているわよ!