リトル・ランボーズ (2007):作品情報
リトル・ランボーズ (2007)見どころ
映画作りのとりこになった二人の少年の友情ときずなをユーモラスにつづるハートフルドラマ。『銀河ヒッチハイク・ガイド』のガース・ジェニングス監督が自身の少年時代をベースに、現在は映画監督となった夢の出発点やモノ作りの喜びの原点を、舞台となった1980年代へのオマージュたっぷりに描き出す。主演には演技未経験だったビル・ミルナーとウィル・ポールターを抜てき。少年期の好奇心にあふれた無邪気さを思い起こさせる物語に魅了される。
あらすじ
1982年イギリス、厳格な家庭に生まれ育った11歳のウィル(ビル・ミルナー)はあらゆる娯楽を禁じられていた。そんなある日、彼は学校一の問題児カーター(ウィル・ポールター)と出会い、彼の家で生まれて初めて観た映画『ランボー』のとりこに。「こんな映画を作りたい」という気持ちで結ばれた二人は、見よう見まねで始めた映画作りを通して友情を深めていくが……。
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キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- 製作
- 製作総指揮
- 撮影
- プロダクションデザイン
- 衣装
- 編集
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- SON OF RAMBOW
- 製作国
- イギリス/フランス
- 配給
-
- スタイルジャム
- 技術
- カラー/ドルビーデジタル
- (渋谷シネクイント ほか)
- リンク
- 公式サイト