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『ターミネーター4』驚異の映像が上映!潜って泳ぐターミネーターも!

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映画『ターミネーター4』
映画『ターミネーター4』

 今年一番の話題作、映画『ターミネーター4』の映像がマスコミ向けにフッテージ上映され、その驚異の内容が明らかになった。

映画『ターミネーター』

 上映されたのは『ターミネーター4』のクライマックスシーンをダイジェストにした15分間ほどの映像。製作途中でありながらもその驚異の映像には、集まったマスコミもうなったほど。いままでターミネーターはシュワルツェネッガー演じたT-800をはじめ、疑似多合金(液体金属)のターミネーターT-1000、『ターミネーター3』でシュワちゃんがバージョンアップしたT-850、敵として登場した女ターミネーターT-Xとさまざまな型番が登場してきた。しかし、このたびこの映像で公開されたターミネーターはそのどのタイプともつかない型番が多数登場。

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 まるで映画『トランスフォーマー』に登場したような巨大ターミネーターから、水の中を潜り、自由に泳ぎ回るウナギのようなターミネーターまでバリエーションに富んでいる。特にこのウナギ形のターミネーターは監督のマックGもお気に入りのようで、細部まで凝ったこだわりのメカニックが泳ぎをリアルに再現していた。

 また今作では映画『ターミネーター』シリーズでシュワちゃんが演じた最古のT-800よりさらに古いT-600が登場。このターミネーターと、『ダークナイト』でバットマンを演じたクリスチャン・ベイル演じるジョン・コナーとのからみが物語の要となりそうな予感だ。“審判の日”から10年後の2018年を舞台に、30代となったジョン・コナーが人類軍の指導者となり、機械軍の支配する世界に立ち向かう。

 この『ターミネーター4』のフッテージ上映は世界に先駆け日本で一番に公開されたもので、実際に目が赤く光り、首が動く実物大のターミネーターが会場に持ち込まれ、この上映に立ち会ったマックG監督のテンションも最高潮に! 壇上からクリスチャン・ベイルに携帯で電話するなど独壇場だった。しかし、そのテンションの高さは映像を観たマスコミも同じで、その映像のカッコよさと迫力に誰もが酔いしれていた。

映画『ターミネーター4』は6月13日より全国にて公開

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