サラ・ジェシカ・パーカーとマシュー・ブロデリックの代理母の素顔は?
代理出産で双子をもうけることを発表したサラ・ジェシカ・パーカーとマシュー・ブロデリックだが、アメリカでは夫妻の代理母と言われている女性、ミシェル・ロスさんの姿が報じられている。アメリカの雑誌「スター」によると、ミシェルさんは26歳で自らバイセクシャルを公言しており、バイセクシャルのシンボルであるピンクと青の三角形タトゥーを入れているそう。過去にもニューヨークで暮らす同性愛カップルのために代理母となったことがある。ミシェルさんは2006年に離婚し、一人息子は元夫が引き取って育てているそうで、ミシェルさんの元夫は同誌の中で彼女について「自分の息子の面倒も見ないのに、どうして他人の子どもを生むんだ」と非難の言葉を語っている。一方で、ミシェルさんには高校時代に妊娠し、同時に命の危険もある免疫障害を患って流産した体験があり、その苦難を乗り越えた今、子どものできない他人のために代理母となる決心をしたとも言われている。