『オースティン・パワーズ』のミニ・ミー、恋人を脅迫したことを否定
元恋人から接近禁止命令を突きつけられた映画『オースティン・パワーズ ゴールドメンバー』のミニ・ミー、ことヴァーン・J・トロイヤーが、元恋人イヴェット・モネットの言っていることはウソだとコメントを出した。
レーダー・オンラインによると、イヴェットは数か月前にヴァーンと別れたが、何度もやめるよう言っているにもかかわらず、メールを頻繁に送りつけ、中には「自分の身を気をつけた方がいい」という脅迫的な内容のものも含まれていたらしい。また拳銃を所持している可能性があり、自分の生命に危険を感じるため接近禁止命令を取得したという。
しかし、スポークスマンはこれを否定。「トロイヤーさんは、モネットさんが作り上げたウソと嫌がらせの告発を知り、ショックを受け、憤慨しています。また、トロイヤーさんに自己弁護の場も与えず、本人に通告なく、モネットさんが主張していることになんの証拠もないまま接近禁止命令が出たことは理解できません。トロイヤーさんは裁判ではっきりさせたいと考えています」とヴァーンのスポークスマンはゴシップ・ブロガー、ペレズ・ヒルトンに語っている。