ニブンノゴ!森本、14年越しの結婚式!ロンブー淳が全面協力!
人気お笑いコンビ「ニブンノゴ!」の森本英樹が21日、夫人の麻希さんと、入籍以来14年越しの結婚式を実現させた。麻希夫人には当日まで内緒のサプライズウエディングだった。
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デビュー2年目の1999年3月28日に夫人と入籍したという森本。ファンには2010年6月6日にルミネtheよしもとで行なわれた単独ライブで10年前にできちゃった結婚をしていたことを発表したが、入籍から14年間、経済的な理由から結婚式や披露宴を開くことができずにいたという。
今回、同じ吉本興業の先輩、「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳が一肌脱ぎ、淳のプライベート企画「淳の休日」と結婚式場・ウエディング・ブライダル情報サイト「ぐるなびウエディング」の協力のもと、一般のファンを招いての人前式とウエディングパーティーの開催が実現した。式には13歳になる長女の日向多ちゃんも出席。何も知らされていなかった夫人の麻希さんは、事前に日向多ちゃんが用意していたウエディングドレスに身を包んで、式に臨んだ。
森本とヴィジュアル系ロックバンド「jealkb」を結成するなど、普段から仲が良いという田村は、式のMCを務め、麻希夫人のウェディング姿に「本当におめでとう。ドレスもすごく似合ってる」と祝福の言葉。後輩のためにと、精力的に会場を盛り上げた。そんな田村に麻希さんも「頭の中が真っ白。本当にありがとうございます」と感謝。森本は、麻希さんのウエディング姿に「改めてキレイだと思った」と言い、「男の子が欲しいので、これを機に挙式ベイビーも狙いたい」と今後の子作りにも意欲を見せた。(取材・文 名鹿祥史)