アンジェリーナ・ジョリーの4歳の娘、初の俳優業で週3,000ドル稼ぐ
女優アンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットの娘で4歳のヴィヴィアンちゃんが、母親と共演する新作映画『マレフィセント(原題) / Maleficent』への出演により、週に3,000ドル(約24万円)のギャラを手にする契約を結んでいるという。
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本作はディズニー映画で有名な「眠れる森の美女」の物語を、悪役として登場する魔女マレフィセントの視点で描く作品で、アンジェリーナがマレフィセントにふんする。ヴィヴィアンちゃんは劇中、エル・ファニングが演じるオーロラ姫の幼少時代を演じるという。ちなみに若き日のアンジェリーナを演じるのは、日本の18禁アニメ「カイト」の実写映画化作品に主演するインディア・アイズリー。
報じたTMZ.comでは、ヴィヴィアンちゃんは4歳にしては高額に思えるギャラだけでなく、日に60ドル(約4,800円)の日当も手にするとしている。アンジェリーナは、自ら上役たちを説得してヴィヴィアンちゃん出演の契約にこぎつけたと報じられており、実に魅力的な契約を結べたようだ。また本作には、さらに二人のアンジェリーナとブラッドの子どもが、エキストラとして出演している。(1ドル80円計算)(西村重人)