未成年のジャスティン・ビーバーを入店させたナイトクラブが起訴される
ジャスティン・ビーバーを未成年と知っていながら入店させたシカゴの“ボディ・ナイトクラブ”が起訴されることになった。
TMZ.comによると、警察の召喚状には「21歳未満の人間を、親または保護者なしで入店させ、酒を出した」と記載されており、それがジャスティンと彼の取り巻きであったことも記されているという。
シカゴ企業消費者保護局の代表は、「警察は、未成年者との認識がありながら入店させたボディ・ナイトクラブに対し切符を切りました。通常は1,000ドル(約10万円)ほどの罰金ですが、違反があったかどうか法廷で判断されるまで正確な金額はわかりません」とコメントしている。(1ドル100円計算)
一方、カリフォルニア州では、ジャスティンの車を乗り回していた親友のリル・ツイストがスピード違反で捕まったとのこと。警察によると、彼は制限時速30マイルの工事区域で時速60から70マイルで走行した上、赤信号を無視したという。車を停止させた警察官は車内からマリファナの臭いがしたため、薬物の影響下で運転した疑いでリル・ツイストを逮捕している。(BANG Media International)