ヒュー・ジャックマンの娘 映画でケガをするパパを心配
映画『ウルヴァリン:SAMURAI』で6度目のウルヴァリン役を務めたヒュー・ジャックマンが、役に対する娘エヴァちゃんの反応を語った。
ヒューパパ、戦う! 映画『ウルヴァリン:SAMURAI』場面写真
前作が封切られた時、エヴァちゃんは小さかったため、映画の中で戦ったり、ケガをするパパをとても心配していたという。「エヴァも今では『X-MEN』シリーズの全作品をテレビで観ているけど、前作の時は5歳から6歳だったんだ。まだ小さかったから、僕がスクリーン上で危険な目に遭うとすごく心配をしていたよ。ウルヴァリンは自然治癒能力があるため、撃たれたり、刺されたりすることが多い。予告編を観てとても不安がっていたので、これまではずっと見せないようにしてきたんだが、今ではとても楽しんで観ているよ」と語っている。
一方ヒューは、13歳の息子オスカーくんが、「パパはウルヴァリンとまったく違って、あんなにクールでタフじゃないよ」と友達に言いながらも、女の子には「僕のパパはウルヴァリンなんだ」と言っていることもちゃんと知っていると、イギリスのトーク番組「ロレイン」で明かしている。(BANG Media International)