加藤綾子、元彼の影響で女子アナに…!告白が話題
フリーアナウンサーの加藤綾子が、11日放送のバラエティー番組「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系)にて、アナウンサーになったきっかけが当時交際していた彼氏の言葉だったことを明かし、反響を呼んでいる。
“カトパン”の愛称で親しまれる加藤は、2008年~2016年4月までフジテレビのアナウンサーとして活動。退社後も「ホンマでっか!?TV」「スポーツLIFE HERO’S」(共にフジテレビ系)などのテレビ番組や雑誌などで見かける機会は多い。
「行列のできる法律相談所」では、そんな加藤がなぜアナウンサーになったのかに迫った。音大出身の加藤は音楽教師を目指していたが、大学3年生の頃に付き合っていた彼に「今の君ってあまり魅力を感じないんだよね。例えば、日本中の人たちにいろんな情報を伝える女子アナってすごく刺激的な仕事じゃない?」とすすめられたことで、「女子アナじゃないと魅力を感じないんだったら私、やってみる!」とあっさり路線変更をしたのだとか。
動機は何であれ、フジテレビに内定したのは加藤の才能と努力の結果であることには違いないが、視聴者は人気アナウンサーの告白に驚いたよう。SNS上では、加藤の進路に影響を与えた存在に感謝する声や、「ためらわずに元彼の話するところ好き」といった加藤のキャラクターに好感を抱いたというコメントが見受けられる。(山田貴子)