「おちょやん」千代は稽古場で一平を待つが…4月22日のあらすじ
連続テレビ小説「おちょやん」(月~土、NHK総合・午前8時~ほか)の第99回が4月22日に放送される(以下、今後のあらすじに触れています)。
連続テレビ小説の第103作「おちょやん」は、明治の末に大阪の貧しい家に生まれた千代(杉咲花)が、華やかな芝居の世界で女優の道を駆け上がる姿を描く物語。現在は第20週「何でうちやあれへんの?」に突入している。
行くもあてもなく、岡福うどんに身を寄せる一平(成田凌)のもとに、寛治が千代からの預かり物も持ってくる。それは千代から一平に宛てた離婚届だった。みつえはすぐに千代の家に向かうと、一平からの伝言を届けるのだった。
その翌日、いつもよりめかし込んだ千代の姿が。最後にもう一度話したいという一平の言葉を受けて、稽古場で待ち続ける千代。だが、一平は姿を見せず、代わりに現れたのは……。
「おちょやん」は全115回(23週)を予定しており、最終回は5月14日(15日は最終週の振り返り)の予定となっている。(編集部・大内啓輔)