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配給:ブエナ ビスタ インターナショナル(ジャパン)
大ヒット公開中!公式サイト:http://www.movies.co.jp
この夏、一番の話題作『パール・ハーバー』がいよいよ公開! 戦争という悲しい歴史を背景に、同じ女性を愛してしまった二人の男の友情と愛の物語を描いた超大作。
主演は『アルマゲドン』のベン・アフレック。勇敢なパイロット・レイフ役を熱演し、新たなヒーロー像を生み出している。その親友ダニーには、『ヴァージン・スーサイズ』などで人気急上昇中の若手ジョシュ・ハートネット。ブレイク必至の大物を予感させる、堂々の演技を披露している。また、その繊細でキュートな容貌に女性ファンが激増することは間違いナシだ。そして二人の男から愛される看護婦イヴリン役には、イギリスの新鋭で『ブロークダウン・パレス』のケイト・ベッキンセール。透明感のある美しさと共に、生命力に溢れた強い女性を好演している。
そしてプロデューサー&監督は『ザ・ロック』や『アルマゲドン』など、次々と大ヒット作を送り出してきたジェリー・ブラッカイマー&マイケル・ベイの黄金コンビが顔を揃えている。愛と友情の物語の中に、壮大なスケールのアクションを盛り込んだ展開は、これまで以上にエンターテイメント精神が満点だ。
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――なぜ今、真珠湾攻撃を題材にしたのですか?
この作品を作ろうと決めたのは、ドラマティックな出来事を背景としたラヴ・ストーリーという点に関心を持ったからだ。また、30年近く映画の題材にされていない、歴史的な出来事を蘇らせたかったというのもある。
――空爆シーンがものすごくかっこいいですね。
今回の特撮シーンは、ちょうど『パーフェクト・ストーム』で海など水や煙の特殊効果
の作業を終えたばかりだったI.L.M.に依頼したんだ。まさに私たちが必要としていたものを提供してくれたよ。視覚的なことに関しては、細部にいたるまでマイケル・ベイの演出に任せている。
――ベイ監督とのコラボレーションはいかがですか?
彼とは実際にすごく仲がいいんだ。お互いに一緒にいて楽しいよ。それに彼はまだ若いけれど、とても才能のある素晴らしいフィルム・メーカーなんだ。
――この映画を作ったことで戦争に対する考え方は変わりましたか?
戦争は無秩序であり、誰もが戦争を嫌悪している。私も同様で、その考え方に変化はない。避けることができないのは、とても残念なことだと思う。
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(C)TOUCHSTONE PICTURES ANDJERRY BRUCKHEIMER,INC.ALL
RIGHTS RESERVED.
幼なじみのレイフ(ベン・アフレック)とダニー(ジョシュ・ハートネット)は、米国陸軍航空隊の精鋭パイロット。アメリカは第二次世界大戦にいまだ参戦していなかったが、正義感の強いレイフはダニーに嘘を付いてイギリスのイーグル飛行隊に志願する。ダニーを残していくことも気がかりだったが、それ以上にレイフの心を悩ませたのは恋人の美しい看護婦イヴリン(ケイト・ベッキンセール)のことだった。やがてイギリスに旅立ったレイフ。一方、イヴリンとダニーはハワイ・オアフ島に転属になる。そこは、平和でのどかな楽園だった。
そんなある日、ダニーの元に一通の手紙が届く。それは、レイフの操縦する機体が撃墜されたということを知らせるものだった。遺体も回収されず、呆然とするダニーとイヴリン。それぞれに心に傷を負った二人は、やがて惹かれ合うようになる。だが、恐ろしい戦争の足音は、楽園ハワイにも刻一刻と近づいていた……。
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