寒い冬はやっぱり映画三昧!年末年始映画特集2017-18(3/3)
【親子愛、友情、実録……洋画の注目作】
『gifted/ギフテッド』
特別な才能を持った少女の幸せを問うヒューマンドラマ
『(500)日のサマー』や『アメイジング・スパイダーマン』シリーズなどのマーク・ウェブ監督が手掛けたヒューマンドラマ。7歳の少女の特殊な才能が発覚したことから、ささやかな幸せが揺らぎ始める。 >>あらすじを読む
『彼女が目覚めるその日まで』
原因不明の病に苦しむ若き女性記者と家族の闘病記
原因不明の病に苦しむ女性記者の闘病記を、『キック・アス』シリーズなどのクロエ・グレース・モレッツの主演で映画化したドラマ。仕事も恋愛も順調な新聞記者が、幻覚や幻聴、全身のけいれんの原因がわからず苦悶する姿を描く。 >>あらすじを読む
『希望のかなた』
巨匠カウリマスキが描くユーモアと希望あふれる難民問題
フィンランドの巨匠アキ・カウリスマキが監督と脚本を担当した、『ル・アーヴルの靴みがき』に続く難民3部作の第2弾となる人間ドラマ。生き別れた妹を捜すシリア人青年がレストランオーナーたちと知り合い、絆を育んでいく様子を描く。 >>あらすじを読む
『ルージュの手紙』
フランスを代表する2大女優で描く母と娘の物語
フランスを代表する女優のカトリーヌ・ドヌーヴと『偉大なるマルグリット』などのカトリーヌ・フロが共演したドラマ。助産師として働く女性と、30年前に失踪した血のつながらない奔放な母との再会が描かれる。 >>あらすじを読む
『ユダヤ人を救った動物園 ~アントニーナが愛した命~』
語り継がれるべき偉大な人間愛を描いた感動の実話
ダイアン・アッカーマンのノンフィクションを映画化したドラマ。第2次世界大戦下のポーランドを舞台に、ナチスドイツに迫害されるユダヤ人たちを、経営する動物園にかくまった夫婦の姿を映す。 >>あらすじを読む
『ジャコメッティ 最後の肖像』
妥協なき天才彫刻家の制作苦悩に迫った人間ドラマ
特徴的な人物彫刻で知られる芸術家アルベルト・ジャコメッティに迫る人間ドラマ。最後の肖像画制作に挑むジャコメッティの姿が描かれる。監督は『ラブリーボーン』など俳優として活躍してきたスタンリー・トゥッチ。 >>あらすじを読む