エミリー・ブラント、リメイク版『狼男』で大好きなベニシオ・デル・トロと共演
映画『プラダを着た悪魔』のエミリー・ブラントが、ホラー古典映画『狼男』のリメイク映画へ出演するとインターネットサイトPremiere.comに対して明らかにした。27日まで開催されていたサンダンス映画祭に参加したブラントは、「本来ならホラー映画は好きじゃないの。でも、大好きなマーク・ロマネクとベニシオ・デル・トロと共演できるから出演したいと思ったの」と語った。
リメイク版は1941年のオリジナル版と同じく、アメリカから故郷に戻ろうとした男が狼男にかまれて、彼もまた狼男に変身するストーリーで、デル・トロが主人公を演じる。脚本は映画『スリーピー・ホロウ』のアンドリュー・ケヴィン・ウォーカーが手掛け、2009年2月の全米公開を予定している。