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透けちゃってる…!エル・ファニング、ドリーミーな大胆ドレスで魅了

第42回トロント国際映画祭

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スケスケドレスを見事に着こなすエル・ファニング
スケスケドレスを見事に着こなすエル・ファニング - Photo by Rich Fury Getty Images TIFF

 現地時間9日、第42回トロント国際映画祭でゴシック小説「フランケンシュタイン」を執筆した女性作家の半生を描いた映画『メアリー・シェリー(原題) / Mary Shelley』のワールドプレミアが行われ、主演のエル・ファニング(19)がレース地のドレスをまとった可憐な姿でファンを魅了した。

【ほか画像】エル・ファニング、透けちゃってる…!

 『ネオン・デーモン』などへの出演で知られるエルがこの日着用したのは、アレキサンダー・マックイーンのピンクのレースドレス。上半身の肌が透けて見える大胆なドレスだが、彼女ならではのイノセントな雰囲気によってドリーミーに着こなすことに成功している。

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 『メアリー・シェリー(原題)』は19世紀のイギリスが舞台とあって、エルが身に付けるクラシックな衣装の数々も見どころ。先進的な女性だったメアリーが詩人パーシー・ビッシュ・シェリー(『高慢と偏見とゾンビ』のダグラス・ブース)と恋に落ち、自堕落なパーシーとの生活で多くのものを失い、その悲しみと孤独によって「フランケンシュタイン」の怪物を生み出すさまを追う。

 サウジアラビア最初の女性監督ハイファ・アル=マンスール(『少女は自転車にのって』)が、女性が書いたゴシック小説など誰も読みたがらないと、初めは匿名で出版せざるを得なかったメアリーの物語を映像化した。(編集部・市川遥)

第42回トロント国際映画祭は現地時間17日まで開催

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