橋本愛、山田孝之&菅田将暉W主演ドラマ「dele」に出演!
女優の橋本愛が、山田孝之と菅田将暉のW主演ドラマ「dele(ディーリー)」(テレビ朝日系)に出演することが決定した。
【写真】山田孝之&菅田将暉「dele(ディーリー)」ビジュアル
本作は、依頼人の死後、不都合なデジタル記録を内密に抹殺する仕事を営む坂上圭司(山田)と真柴祐太郎(菅田)の姿を描く。橋本演じる楠瀬百合子は、事故で意識不明の重体となったある男性の元同級生で婚約者。男性は過去に、死後にパソコンのデータを削除するよう圭司の会社に依頼していた。依頼人の死亡確認をするために現れた祐太郎に、百合子はなぜか依頼の取り消しを要請する。祐太郎は、そんな百合子への思い入れを日々強くしていくという。
橋本は、同作の出演について、「私が出演させていただく回は他のエピソードと少し毛色が変わるみたいなので、そのギャップを面白がってもらえると嬉しいです。登場人物たちの色んな形の恋心が、ちゃんと受け止めてもらえますように」とコメントしている。
橋本は、「若者たち2014」(フジテレビ系)以来、同作が4年ぶりの民放ドラマへの出演となる。そんな橋本は、映画『桐島、部活やめるってよ』や連続テレビ小説「あまちゃん」で注目され、映画『ここは退屈迎えに来て』(10月19日公開)や『オズランド 笑顔の魔法おしえます。』(10月26日公開)の公開も控えている人気若手女優の1人だ。(編集部・梅山富美子)
金曜ナイトドラマ「dele(ディーリー)」は、7月27日より毎週金曜23時15分~24時15分、テレビ朝日系24局にて放送(※一部地域を除く)