高梨臨、小さい頃の可愛いエピソードを披露
高梨臨が15日、東京・南青山で行われた期間限定カフェ「GLAMPING CAFE 153 From SAGA」のオープニングイベントに本仮屋ユイカとともに出席し、小さい頃の可愛い勘違いエピソードを明かした。
「新感覚グランピングカフェ」と銘打つ「GLAMPING CAFE 153 From SAGA」は、佐賀県が20年ぶりに開発したいちごの新ブランド「いちごさん」の魅力を体験してもらおうと「いちごの日」である1月15日からオープン。初日のこの日、「お客様一組目」として高梨と本仮屋が登場し、フレンチレストラン「Sincere(シンシア)」のシェフによる「いちごさん」を使ったオリジナルスイーツなどの試食を行った。
また、いちごにちなんだプライベートのエピソードなども紹介され、高梨は「若い頃にしたみずみずしい恥ずかしい体験」を披露した。高梨は童謡「七つの子」について「志村けんさんがずっと『カラスは山に~』の部分を替え歌で『カラスの勝手でしょ~』で歌っていたので、それを信じて人前で歌ってしまったことが小さい頃あったんです」と明かした。
一方の本仮屋は、バレンタインのほろ苦いエピソードを語った。「小学校低学年の8歳くらいのときに、バレンタインで好きな子にメッセージカードを書こうって思ったんですが、『大好きです』を覚えたてのローマ字で書こうって意気込んだら『DAISUKE』になってしまったのを友達に見つかって……」と恥ずかしそうな様子。「忘れたい赤面な過去です」とため息をついていた。(取材・文:名鹿祥史)
「GLAMPING CAFE 153 From SAGA」は1月15日~19日まで SHARE GREEN MINAMI AOYAMA に期間限定でオープン