今田美桜、自身の弱点を明かす
女優の今田美桜が17日、都内で行われた「LINE Pay」記者発表会に出席し、「扁桃腺が腫れやすいこと」が自身の弱点だと明かした。
今田は、LINEで展開するモバイル送金・決済サービス「LINE Pay」のアンバサダーに選出され、4月18日から30日にかけて実施されるキャンペーン「平成最後の超Payトク祭」のWEBムービーや店頭POPなどに出演することも発表された。今田の起用理由として、キャッシュレス化が進んでいる福岡出身ということもあるそうで、今田も「LINE Pay、めっちゃいいけん、使ってみてね」と博多弁でアピールし、会場を大いに沸かせた。
「ポスターと一緒で、春っぽい衣装で来ました」と語る通り、この日の今田はノースリーブの涼しげなファッション。また、“平成最後”を銘打った今回のキャンペーンにちなみ、平成、そして令和についての思いを尋ねられた今田は「わたしは平成生まれで、平成しか知らないですけど、次の令和がどんな時代になるんだろうと。ワクワクもありますし、不思議な感覚がすごいあって。あと2週間で終わるのがさみしいのか楽しみなのか、とても不思議です」と述べた。
近年は映画、ドラマ、CMなど幅広く活躍し、多忙を極めている今田。仕事のオンオフを切り替える秘訣を「寝ることが大好きなので、寝ることで気持ちを切り替えています。今日も8時間くらい寝ました」と紹介した。
そんな今田だが、自身の弱点について質問されると「わたしは扁桃腺が腫れやすいので。3か月に1回くらい腫らしてしまうんです」と返答。「だから常にここ(扁桃腺のあたり)を触って、腫れてきたなと思ったら抗生物質を飲んだりして予防します」とのことで、それだけに「扁桃腺を撃退したいですね」と力強く語っていた。(取材・文:壬生智裕)