今夜「彼女はキレイだった」第4話!宗介と愛がお泊り出張で急接近<中島健人&小芝風花コメントあり>
中島健人(Sexy Zone)と小芝風花がダブル主演を務めるカンテレ・フジテレビ系のドラマ「彼女はキレイだった」の第4話が、今夜27日よる9時から放送される。長谷部宗介(中島)と佐藤愛(小芝)が、2人だけのお泊り出張に行くことになる第4話について、中島は「大人のラブストーリーだと思える放送回」とアピールしている。
小芝風花の切ない横顔…「彼女はキレイだった」第4話場面カット
本作は、さえない少年からイケメンの“最恐毒舌”エリートになった宗介(中島)と、優等生の美少女から無職の残念女子になった愛(小芝)という真逆の成長を遂げた2人の“すれ違う初恋”の行方を描く。初回から3週連続でドラマタイトルがTwitterの世界トレンド1位を獲得するなど話題となっている。
今夜放送の第4話では、雨に打たれた愛が風邪気味だと知った宗介は、薬を渡そうとするが、これまでキツく当たってきた手前、素直に声をかけることができない。なんとか近づこうと試みるが、毎回、邪魔が入ってしまう。そんなある日、雑誌の企画で宗介とロケハンに行くはずだった里中(高橋優斗)が行けなくなり、愛が代わりに同行することになる。
中島は、「1泊2日の出張シーンの撮影はめちゃくちゃ楽しかったです。まるで、アラジンとジャスミンが魔法のじゅうたんに乗っているような宗介と愛だけの世界に急になります。この出張の中で、すてきだなって思ったのは、海辺にいる佐藤愛は一段と美しかった(笑)。監督から写真撮ってと依頼されていた枚数よりも多めに撮影してしまいました」と語り、小芝は照れながら「景色の良い屋外での撮影だとすごくテンションも上がりますし、いつもと変わりますね。今までの宗介と愛の2人ではありえない、解放されている感じがでて、すこしずつ宗介の素の部分が見えてきます」と紹介した。
さらに、中島は「ほどよくポップな部分としっとりとした部分があり、大人のラブストーリーだと思える放送回です。だんだん人と人とのつながりが深くなっていって、ポップな部分からよりしっとりとした大人の恋愛につながっていきます。イチオシのシーンは愛に風邪薬を渡せない宗介のごまかしプレイ。あまのじゃくな宗介が、愛に優しくしたいけれどできないもどかしさが自分自身で観ても面白い」とアピール。また、小芝は「宗介と愛の距離がすごく縮まった放送回です。いままで厳しかった宗介がプライベートなことを話してくれるのがうれしくて、すごく近づくし、樋口と梨沙もそれぞれ自分の気持ちと戦っているのでおのおのの気持ちが高まっていく回だなって思いました」と明かした。
また、よる8時30分から、宮城文太役の本多力のInstagramアカウントとドラマ公式のInstagramアカウントでコラボインスタライブが行われる。ライブには本多と里中役の高橋が登場し、ドラマの見どころや「ザ・モスト」編集部の裏側などを語る予定だ(当日のスケジュールにより時間が変更になる可能性あり)。(編集部・梅山富美子)