『ハリー・ポッター』謎のプリンス&死の秘宝、TBSで地上波放送
ハリー・ポッター魔法ワールド最新作『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』(4月8日)の公開を記念して、映画『ハリー・ポッターと謎のプリンス』(3月21日20時30分~)と『ハリー・ポッターと死の秘宝』PART1&PART2(5月予定)がTBS系列で地上波放送される。
【画像】日本版ハリーはこの三人!舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」
『ハリー・ポッターと謎のプリンス』は、主人公ハリー・ポッター(ダニエル・ラドクリフ)とその仲間たちが、宿敵ヴォルデモート(レイフ・ファインズ)の最大の弱点や秘密に迫るシリーズ第6弾。その続編でシリーズ最終章の『死の秘宝』は、ホグワーツ魔法魔術学校の最終学年となったハリーたちが、ヴォルデモート打倒のカギを握る分霊箱を探す旅へと繰り出すさまを2部作で描き出す。いずれもデヴィッド・イェーツ監督がメガホンを取った。
最新作『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』は、魔法動物学者ニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)の冒険を主軸に、魔法ワールド最大の謎であるダンブルドア(ジュード・ロウ)の秘密に迫る『ファンタビ』シリーズ第3弾。公開1週間前となる4月1日には、第1作『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』が、公開初日の8日には第2作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』が金曜ロードショー(日本テレビ系)で地上波放送される。(編集部・倉本拓弥)