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「silent」“開始15分”がトレンド入り!「好きな人がいる」にも反響

目黒蓮と川口春奈
目黒蓮と川口春奈 - (C) フジテレビ

 川口春奈目黒蓮Snow Man)が共演するフジテレビ系ドラマ「silent」(毎週木曜よる10時~放送)の第2話が13日放送され、切ないシーンが続き「開始15分」や、ドラマ関連ワードがTwitterのトレンド入りを果たし、目黒演じる佐倉想の「好きな人がいる」というメッセージの真相が「苦しくて切ない」と反響を呼んでいる(以下、第2話のネタバレあり)。

【画像】涙目の川口春奈…「silent」第2話より

 本作は、青羽紬(川口)が、かつて本気で愛した高校時代の恋人である想(目黒)と、8年の時を経て偶然の再会を果たすことから物語が展開する。川口、目黒のほか、紬の現在の恋人・戸川湊斗を鈴鹿央士が演じ、夏帆篠原涼子風間俊介板垣李光人藤間爽子らがキャストに名を連ねる。

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 第2話では、紬と想の過去のシーンからスタート。高校卒業のころ、徐々に耳が聞こえにくくなる“若年発症型両側性感音難聴”を発症した想と、想の家族の様子、そして、紬と想が別れる前の最後の会話が描かれた。病気のことを打ち明けず、涙ながらに彼女のもとから去った想の過去に、Twitterには「開始15分で号泣」「開始15分で頭痛くなるくらい号泣」「開始15分でボロ泣き」といったコメントがつぶやかれ、「開始15分」や、ドラマの関連ワード「紬ちゃん」「佐倉くん」「湊斗くん」などがトレンド入りした。

 また、再会をきっかけに、手話教室に通うことになった紬は、「顔見て話したい」と想に連絡する。紬は、8年前の最後の会話で「電話したい」「声が好き」と言ったことについて、嫌な思いをさせたのではと謝罪。そして、別れのきっかけとなった「好きな人ができた。別れよう」という想のメッセージについて尋ねると、想は「好きな人がいる」と訂正し、“好きな人=紬”を少し震えた手で指さすのだった。

 想のさまざまな思いが込められた「好きな人がいる」に、SNS上では、「苦しくて切ない」「そんなの泣く」「優しい嘘でもずるい」といった声が多数見受けられた。(編集部・梅山富美子)

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