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【来週のどうする家康】第13回あらすじ 信長の思惑

ある思惑が… 「どうする家康」第13回より
ある思惑が… 「どうする家康」第13回より - (C) NHK

 NHK大河ドラマ「どうする家康」(毎週日曜日、総合・午後8時~ほか)の第13回「家康、都へゆく」が、4月2日に放送される。

【画像】瀬名たちは…第13回

 「どうする家康」は、「コンフィデンスマンJP」シリーズなどの古沢良太が脚本を手掛け、新たな視点で徳川家康の生涯を描く大河ドラマ第62作。松本潤が家康を演じ、織田信長役の岡田准一、瀬名/築山殿役の有村架純ら豪華キャストが顔をそろえる。語りは寺島しのぶ。(清水一)

<第13回あらすじ>
家康(松本)は、徳川領となった遠江の情勢も不安定な中、信長(岡田)の後ろ盾で将軍となった足利義昭(古田新太)の命令で京へ向かうことになる。そこで義昭の家臣・明智光秀(酒向芳)や商人・茶屋四郎次郎(中村勘九郎)、市(北川景子)の夫・浅井長政(大貫勇輔)らと出会う。
やがて義昭に謁見した家康は、将軍の器とは思えないその愚かな振る舞いに戸惑う。なぜ義昭を擁立したのか、そこには信長のある思惑があった。

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