「どうする家康」山田“忠勝”裕貴のフル装備が激アツ!
松本潤が主演を務める大河ドラマ「どうする家康」(日曜、総合・午後8時~ほか)第32回(8/20放送)に登場した、山田裕貴ふんする天下無双・本多忠勝の姿がカッコよすぎると話題になっている。
徳川家康(松本)と豊臣秀吉(ムロツヨシ)が激突した、小牧長久手の戦いを描いた第32回。徳川四天王と呼ばれる忠勝、榊原康政(杉野遥亮)、井伊直政(板垣李光人)、酒井忠次(大森南朋)、それぞれの活躍が目を引いた。中でも、忠勝は鹿角の兜とともに、忠勝の愛槍として知られる“蜻蛉切(とんぼきり)”を手にし、まさにフル装備で登場した。その姿に、SNS上は「最高ですな」「カッコよすぎ」と激アツなビジュアルを絶賛する声が上がった。
さらに、忠勝が「ここから先は一歩も通さん!」と口上したことによって、「叔父上の言葉でもありましたね」「同じセリフだ…忠勝は叔父上やたくさんの人の命と一緒に生きてるんだと感じて、ぶわあーっとトリハダ+涙が出ました」「きっと叔父上も見ていてくださった筈です」と、亡くなった忠勝の叔父である本多忠真(波岡一喜)を思い出すと涙を誘った。(今井優)