木野花&三浦りょう太、朝ドラ「ブギウギ」出演決定
NHK連続テレビ小説「ブギウギ」(総合・月~土、午前8時~ほか)に、木野花と三浦りょう太の出演が決定した。
【画像】小夜の恋人サムを見つけて…第74回(1/17放送回)
朝ドラ・109作目の「ブギウギ」は、大ヒット曲「東京ブギウギ」で知られる歌手・笠置シヅ子をモデルにしたオリジナルストーリー。大正から昭和の激動の時代を舞台に、小さな銭湯の看板娘から“ブギの女王”と呼ばれるスター歌手となっていくヒロイン・花田鈴子/福来スズ子(趣里)の姿を描く。
木野が演じる大野晶子は、子育てに大変なスズ子のもとにやってくるベテラン家政婦。青森出身で、茨田りつ子の知り合いでもある。青森言葉を話す役柄ということで「22歳まで青森でしたから、久しぶりに声に出してみると懐かしかったし違和感なくしゃべれました。やっぱり故郷のことばはいいですね。」とコメントを寄せた。
三浦が演じる柴本タケシは、スズ子のマネージャー・山下の甥で新人のマネージャー候補として紹介され、スズ子のもとにやってくるという役どころ。連続テレビ小説初出演となる三浦は、「多くの人が繋いできたこのブギウギの世界をタケシの元気一杯の明るさでより楽しく盛り上げていきたいと思います!! ぜひ!! お楽しみに!!」と意気込みを語った。(今井優)