話題沸騰中の映画『侍タイムスリッパー』主演・山口馬木也に緊急インタビュー!クライマックスの裏側、今後の俳優人生を語る
今年の「ユーキャン新語・流行語大賞」へのノミネートが先日発表されるなど、国内で話題沸騰中のインディーズ映画『侍タイムスリッパー』。池袋シネマ・ロサだけでの上映から全国規模に拡大し、現在も上映館数を増やしている。同作で主人公・高坂新左衛門を演じた俳優・山口馬木也(51)がインタビューに応じ。8月17日の上映開始から間もなく100日を迎える現在の心境、クライマックスシーンの裏側を明かした。
0:00 オープニング
0:15 『カメラを止めるな!』の再来と言われるほどの盛り上がり
1:09 人気を実感した瞬間
2:02 風見恭一郎を演じていた可能性
2:50 クライマックスの睨み合い
4:48 「今日がその日ではない」誕生秘話
5:50 安田監督への想い
6:54 これからの俳優人生
7:30 最後にメッセージ
現代にタイムスリップした武士の姿を描くSF時代劇。落雷に打たれて現代の時代劇撮影所にタイムスリップした会津藩士が、剣の腕を生かして斬られ役で生計を立てる。メガホンを取るのは『ごはん』などの安田淳一。『一粒の麦 荻野吟子の生涯』などの山口馬木也、『AI崩壊』などの冨家ノリマサ、安田監督作『拳銃と目玉焼』などの沙倉ゆうののほか、峰蘭太郎、紅萬子、福田善晴らが出演する。
〜あらすじ〜
幕末の京都。剣豪として鳴らす会津藩士・高坂新左衛門(山口馬木也)は、ある長州藩士を襲撃するように命じられて刃を交えるが、その瞬間に落雷に打たれて気を失う。目を覚ますと、新左衛門は現代の時代劇撮影所にいた。混乱しながら行く先々で騒動を起こし、江戸幕府が140年前に滅んだことを知ってがくぜんとした新左衛門は死を覚悟するが、この時代で生きることを決意する。自分には剣の腕しかないと、新左衛門は時代劇撮影所の門をたたき、斬られ役として身を立てていく。
2024年8月17日公開
作品情報:cinematoday.jp
公式サイト:samutai.net
(C) 2024未来映画社
#侍タイムスリッパー #山口馬木也