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役所広司は切り札(ジョーカー)だ 映画『すばらしき世界』西川美和監督インタビュー

シネマトゥデイ

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映画『すばらしき世界』西川美和監督にインタビュー
ー目次ー
00:00 なぜこのタイトルにしたか
01:44 主演の役所広司について
03:01 主人公の三上正夫について
04:27 原作小説を読んで映画化した理由
06:08 映画について一言!
ー見どころー
『ゆれる』『永い言い訳』などの西川美和が脚本と監督を手掛け、佐木隆三の小説「身分帳」を原案に描く人間ドラマ。原案の舞台を約35年後の現代に設定し、13年の刑期を終えた元殺人犯の出所後の日々を描く。『孤狼の血』などの役所広司が主演を務め、テレビディレクターを『静かな雨』などの仲野太賀、テレビプロデューサーを『MOTHER マザー』などの長澤まさみが演じている。橋爪功、梶芽衣子、六角精児らも名を連ねる。
ーあらすじー
下町で暮らす短気な性格の三上(役所広司)は、強面の外見とは裏腹に、困っている人を放っておけない優しい一面も持っていた。過去に殺人を犯し、人生のほとんどを刑務所の中で過ごしてきた彼は、何とかまっとうに生きようともがき苦しむ。そんな三上に目をつけた、テレビマンの津乃田(仲野太賀)とプロデューサーの吉澤(長澤まさみ)は、彼に取り入って彼をネタにしようと考えていた。
作品情報:cinematoday.jp
公式サイト:wwws.warnerbros.co.jp
(C) 佐木隆三/2021「すばらしき世界」製作委員会

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