平祐奈、白濱亜嵐が「大丈夫だよって一緒に深呼吸してくれた」“イケメン“な対応に感激 映画『10万分の1』舞台あいさつ
映画『10万分の1』の舞台あいさつが第33回東京国際映画祭で行われ、白濱亜嵐、平祐奈、三木康一郎監督が登壇した。
〜見どころ〜
「僕達は知ってしまった」などで知られる宮坂香帆のコミックを実写映画化。難病に侵された女子高校生の青春が描かれる。主演は GENERATIONS from EXILE TRIBE の白濱亜嵐と、『案山子とラケット ~亜季と珠子の夏休み~』などの平祐奈。『覆面系ノイズ』『旅猫リポート』などの三木康一郎がメガホンを取り、『きょうのキラ君』などの中川千英子が脚本を手掛ける。
〜あらすじ〜
剣道部に所属する高校生の桐谷蓮(白濱亜嵐)と、マネージャーの桜木莉乃(平祐奈)は、中学時代から仲が良かった。莉乃は蓮のことが好きで自信のなさから気後れしていたが、蓮からの告白をきっかけに二人は付き合い始める。ところが莉乃が、いずれ全身が動かなくなる難病ALS(筋萎縮性側索硬化症)を発症してしまう。
映画情報:cinematoday.jp
公式サイト:100000-1.com
(C) 宮坂香帆・小学館/2020映画「10万分の1」製作委員会