ハロー、アゲイン (1999):作品情報
ハロー、アゲイン (1999)見どころ
白血病の弟のために“奇跡”を信じる少女のひたむきな姿が、周りの大人たちに希望をもたらす感動作。絶望的な状況にくじけず希望を持ち続けることの尊さを、観る者の心に語りかけてくる。監督は、爆笑コメディ「フル・モンティ」の脚本家サイモン・ボーフォイと、映画学校時代からのパートナーである女流監督ビリー・エルトリンガム。キャサリン役のアーノルドは演技自体が初体験だというが、みずみずしい魅力を見せ、将来が楽しみだ。
あらすじ
牧場を営む両親と暮らすキャサリン(ケリー・アーノルド)は、白血病を患う弟を案じる元気な女の子。ある日、彼女は転校生の少女ウマと谷で不思議な体験に遭遇する。その体験を弟が回復する予言と信じるが…。
キャスト
スタッフ
- 監督
- 脚本
- 撮影
- 美術
- 音楽
- 編集
映画詳細データ
- 英題
- THE DARKEST LIGHT
- 製作国
- イギリス
- 日本語字幕
- 稲田嵯裕里
- 技術
- カラー/ヴィスタサイズ/ドルビーSR
- (新宿シネマカリテ)