ロボコン (2003):作品情報
ロボコン (2003)見どころ
理数系の学生らがロボットの技術を競う‘ロボットコンテスト’を舞台に、落ちこぼれチーム4人組の奮闘ぶりを描く青春エンターテインメント。監督は『まぶだち』の古厩智之。主人公の第2ロボット部員を演じるのは東宝シンデラの長澤まさみ他『あずみ』の小栗旬、伊藤淳史、塚本高史らがそれぞれ個性の全く違うキャラクターを好演。注目はカメラをカット割りなしで撮った試合シーン。長澤まさみが実際にロボットを操縦し、緊張感溢れるライブが展開する。
あらすじ
高専に通う里美(長澤まさみ)は、授業の課題で製作した手作りロボットも市販のキットを組み立てただけでまるでヤル気が感じられない。担任の図師(鈴木一真)から1か月の居残り授業を免除するかわりにロボット部に入部することを命じられる。
映画短評
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キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
-
- 東宝
- 技術
- カラー/ビスタビジョン
- (全国東宝系)