間宮兄弟 (2006):作品情報
間宮兄弟 (2006)見どころ
30代になっても仲良く同居し続ける兄弟が、日常にささやかな幸せを見出しながら人生を送る姿を描いたドラマ。『阿修羅のごとく』の森田芳光監督が、人気作家・江國香織の同名原作に流れる空気感を余すところなく映像化した。『県庁の星』の佐々木蔵之介とお笑いコンビ“ドランクドラゴン”の塚地武雅が、絶妙なコンビネーションで間宮兄弟を好演。人生の楽しみ方とおもてなしの得意な兄弟のおりなす寓話に心がほっこり温まる良作。
あらすじ
ビール会社の商品開発研究員の兄・間宮明信(佐々木蔵之介)と小学校校務員の弟・間宮徹信(塚地武雅)は、30歳を過ぎても仲良く同居生活を送っていた。兄弟は女性から恋愛の対象として見られることはなく、ありふれた日常にささやかな歓びを見つけ楽しく暮らしている。しかし、そんな彼らにもいよいよ恋の予感が訪れ……。
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キャスト
スタッフ
- 監督
- 脚本
- 原作
- 主題歌
- 製作
- 製作プロダクション
- 特別協力
- 支援
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
-
- アスミック・エース エンタテインメント
- (恵比寿ガーデンシネマ)
- リンク
- 公式サイト