トム・ダウド/いとしのレイラをミックスした男 (2003):作品情報
トム・ダウド/いとしのレイラをミックスした男 (2003)見どころ
音楽プロデューサー、サウンド・エンジニアとして伝説的な手腕を持ち、R&Bやジャズ、ロックなどの名盤に重要な役割を果たしたトム・ダウドの人生を追ったドキュメンタリー。名曲「いとしのレイラ」誕生秘話や、レイ・チャールズ、エリック・クラプトンら関係者たちの貴重な証言を交えながら、彼の77年間の足跡をたどる。彼が開発に大きく貢献したレコーディング技術の変遷を通し、アメリカ音楽の歴史を描いているのも興味深い。
あらすじ
音楽家の両親を持つトム・ダウドは、コロンビア大学で核開発の極秘任務に携わった後、研究者の道から離れた彼はレコーディング業界に転身。サウンド・エンジニア、プロデューサーとしてレイ・チャールズ、エリック・クラプトンら時代の先端をいくアーティストたちのレコーディングにかかわり、数々の名曲を生み出していく。
キャスト
スタッフ
- 監督/製作
映画詳細データ
- 英題
- TOM DOWD & THE LANGUAGE OF MUSIC
- 製作国
- アメリカ
- 配給
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- アップリンク
- 技術
- カラー/VIDEO
- (UPLINK X)
- リンク
- 公式サイト