狩人と犬、最後の旅 (2004):作品情報
狩人と犬、最後の旅 (2004)見どころ
フランスで『皇帝ペンギン』や『ディープ・ブルー』をしのぐ興行成績を記録した、北極圏に実在する老狩人の真実のドラマ。犬ぞりなどを使う伝統的狩猟方法を貫くノーマン・ウィンターの、シンプルかつ機能的な暮らしを映し出す。自身も冒険家であるニコラス・ヴァニエ監督が惚れ込んで映画化しただけあり、その迫力の映像は圧巻。季節毎に表情を変える大自然の中で動物と共存する“最後の狩人”の姿に感服する。
あらすじ
ノーマン・ウィンター(ノーマン・ウィンター)は、50年間ロッキー山脈で罠猟を続けてきた。彼はネイティブ・アメリカンの妻、ネブラスカ(メイ・ルー)や犬ぞりを引く犬たちと厳しい大自然の中で暮らしてきたが、そろそろ引退を考えていた。そんな折、彼は犬ぞリのリーダーである長年の相棒を交通事故で失ってしまう。
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キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- プロデューサー
- 撮影監督
- 音楽
- 動物コーディネート
- 演出
映画詳細データ
- 英題
- THE LAST TRAPPER
- 製作国
- フランス/カナダ/ドイツ/スイス/イタリア
- 配給
-
- ギャガ・コミュニケーションズGシネマグループ
- 技術
- カラー/シネマスコープサイズ/ドルビーデジタル/ドルビーSR
- (テアトル タイムズ スクエア ほか)
- リンク
- 公式サイト