ビースティ・ボーイズ 撮られっぱなし天国 (2006):作品情報
ビースティ・ボーイズ 撮られっぱなし天国 (2006)見どころ
2006年で結成25周年を迎えたヒップホップ・ユニット、ビースティ・ボーイズのライブを収めたドキュメンタリー。メンバーの1人MCAがナサニエル・ホーンブロウワーとして監督を務め、50人の観客に手渡した50台のビデオカメラで熱狂と興奮に包まれたライブをありのままに撮影、1年間かけて緻密な編集とエフェクト処理を施して1本の作品にまとめた。前代未聞の撮影法ならではの生々しい臨場感がダイレクトに伝わるコンサート・フィルム。
あらすじ
2004年10月9日、満員の観客で埋め尽くされたニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデンで、ビースティ・ボーイズのライブが開催された。ショーの直前、50人の観客に50台のビデオカメラがそれぞれ手渡された。彼らの役割は、これから始まるライブの模様を、決して録画を止めないことを条件に、各々の視点で撮影することだった。
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キャスト
スタッフ
- 監督・製作
映画詳細データ
- 英題
- AWESOME; I FUCKIN’ SHOT THAT!
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- アスミック・エース
- 技術
- カラー(一部モノクロ)/ビスタサイズ/ドルビー・デジタル
- (シネマライズ)
- リンク
- 公式サイト