マリー・アントワネット (2005):作品情報
マリー・アントワネット (2005)見どころ
有名な悲劇の王妃マリー・アントワネットの物語を、1人の女性の成長期としてとらえた宮廷絵巻。幼くして故郷を離れ、異郷フランスの王室で必死に生きた女性の激動の人生を丁寧に物語る。監督は『ロスト・イン・トランスレーション』のソフィア・コッポラ。『スパイダーマン』シリーズのキルステン・ダンストが孤独を抱えて生きる女性を愛くるしく演じている。実際のヴェルサイユ宮殿で撮影された豪華な調度品や衣装の数々は必見。
あらすじ
14歳のオーストリア皇女(キルステン・ダンスト)は、母マリア・テレジア(マリアンヌ・フェイスフル)の命令でフランス王太子(ジェイソン・シュワルツマン)に嫁ぐことになる。期待を胸に馬車に乗り込んだ彼女だったが、国境では衣装から下着までをフランス製のものに変えさせられ、愛犬まで取り上げられてしまう。
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キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- 製作
- 製作総指揮
- 原作
- 共同製作
- 撮影監督
- 編集
- プロダクション・デザイン
- 衣装デザイン
- 音楽プロデューサー
映画詳細データ
- 英題
- MARIE ANTOINETTE
- 製作国
- アメリカ/フランス/日本
- 配給
-
- 東北新社
- 技術
- カラー/ビスタサイズ
- (日劇1 ほか)