それでも生きる子供たちへ (2005):作品情報
それでも生きる子供たちへ (2005)![それでも生きる子供たちへ](https://img.cinematoday.jp/a/T0005247/_size_640x/_v_1523868747/main.jpg)
見どころ
7か国の子どもたちが直面する厳しい現実を、それぞれの国を代表する監督たちが赤裸々(せきらら)につづるオムニバス映画。少年兵士やストリートチルドレン、エイズやドラッグなど、実際に避けては通れない数々の問題を観る者に突き付ける。『インサイド・マン』のスパイク・リーや、『ライフ・イズ・ミラクル』のエミール・クストリッツァ監督などがその手腕を大いに発揮。それぞれが個性的で愛にあふれた素晴らしい作品を撮り上げた。
あらすじ
ルワンダで強制的にゲリラ部隊に入隊させられた、12歳のタンザ(ビラ・アダマ)の唯一の自慢はスニーカーだ。彼は仲間たちと一緒に銃を手に移動し、その途中で銃撃戦に遭遇して親友を失ってしまう。それでも彼らの戦いは終わらず、タンザが時限装置付きの爆弾を仕掛けるために入った場所は、彼の憧れの場所“学校”だった。
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キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- イタリア/フランス
- 配給
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- ギャガ・コミュニケーションズ
- 技術
- カラー/ビスタサイズ/ドルビーデジタル/PG-12
- (シネマライズ ほか)